自律神経には交感神経と副交感神経があります。
その2つの神経がバランスの良い状態であれば問題ないのですが、
現代の生活はとかく交感神経が優位になりやすく、
それにより体調不良、慢性疲労、あるいは病になることもある、とのこと。
交感神経を優位にする要因は
◆身体的・精神的ストレス
◆電化製品(TV、PC、スマートフォン、電子レンジetc.)の使用による電磁波の影響
◆夜型生活
◆アルコールの過剰摂取等々。
交感神経は「闘争と逃走の神経」とも呼ばれています。
つまり、激しい活動を行っているときに活性化する神経ということなのですが、
その状態とは
「心臓の鼓動は早く、血圧は高く、(末梢)血管は収縮で、
呼吸は激しく(浅く速い)、目は見開き(瞳孔散大)等々」
こういう状態が長く続けば病にもなりますよね。
そこで、副交感神経を優位にする簡単な方法、
それは「ぬるめのお湯にゆっくり浸かること」です。
『カラスの行水』かつ熱いお湯好きの渋谷でしたが、
このところ意識的にぬるめのお湯(38℃~40℃)に
ゆっくりと浸かるようにしています。
そうすると、
それはそれで気持ち良く感じられるようになってきました(^o^)丿
「ひだまり通信」より
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