前回は「運動・栄養・休養」において、運動が最も重要ではないかということ。
そして、呼吸を意識的に使うことによって
自律神経(交感神経・副交感神経)を調整することが可能である、
ということまでお伝えしました。
今日はその続きです。
自律神経を調整するための呼吸の方法については
本当にいろいろな方法があります。
正直言って「どれが正しいの!?」って言いたくなるくらいです。
でも、数ある方法において、
ポイントになっているのは
①鼻で吸うこと(吐くのは鼻でも口でも心地の良い方で良いと思います)
②吸うよりも、吐くほうに時間をかけること、
の2点だと思います。
日常生活のいろいろな場面において
自分の呼吸を観察(モニター)してみることをお薦めします。
呼吸が浅かったり、
場合によっては呼吸を止めていることも多々ありますよ。
それに気づいたら、
ゆっくりと呼吸をするようにしてみてください。
常にゆっくりとした呼吸が出来るようになれば
健康度は上がることでしょう!(了)
王禅寺東治療室
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